宮本元気機長のミスや責任は?嘘つきと言われる理由3選!かわいそうだとする声も

宮本元気機長のミスや責任は?嘘つきと言われている理由3選
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宮本元気機長のミスや責任を問う声や嘘つきとする声のほかに、機長だけに責任を負わせるのはかわいそうだとする声もあがっています。

今回は、宮本元気機長の嘘つきと言われている理由を調査しました。

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目次

宮本元気機長にミスや責任はある?

宮本元気機長

宮本元気機長の責任を問う声、機長だけに責任を押し付けるのはどうかという声の両方があるようです。

宮本元気機長の責任を問う声

機長に責任を押し付けるのはどうかという声

理由1:管制から進入の指示があったと発言

宮本元気機長は、滑走路に「管制から進入の指示があった」と話しています。

現場では、宮本機長のほか副機長、整備士など3人以上が管制からの指示を聞いていたとのこと。

これに対し、管制側は滑走路へ侵入してよいという指示は出していないという主張。

実際にやりとりの記録を調査したところ、管制から「滑走路へ侵入してよい」という指示は出されていなかったようです。

理由2:指示を復唱しているのに違う行動をしたから

宮本元気機長が乗っていた海保の航空機は、指示に対し「滑走路停止位置C5に向かいます 1番目 ありがとう」という趣旨で答えています。

管制官:東京タワー こんばんは 1番目 C5上の滑走路停止位置まで地上走行してください

海上保安庁の航空機:滑走路停止位置C5に向かいます 1番目 ありがとう

「滑走路停止位置C5に向かう」と指示内容を復唱をしているのに、なぜ滑走路の中に侵入してしまったのか。

返答と違う行動をしているので、嘘つきだと言われているのかもしれません。

本当かどうかはわかりませんが、海難事故の場合の指示と勘違いしたという声もあるようです。

実際には、復唱したのが宮本機長だったかは不明のようです。

理由3:航空機の後部がいきなり燃えたと話しているから

宮本元気機長が嘘つきと言われている理由として考えられる最後の点は、航空機の後部がいきなり燃えたと話していたことでしょうか。

海保の航空機とJALの航空機は衝突しているはずですが、宮本機長は「航空機の後部がいきなり燃えた」と話しているとのこと。

宮本機長の認識では、機体が衝突したのではなく、突然燃えたということのようです。

この点が不可解とする意見や、保身のための言い訳に聞こえるなどの意見もありました。

宮本元気機長をかわいそうだと気遣う声も

ネット上では、宮本元気機長一人に責任を押し付けるのはどうかと思うなど、機長を気づかう声もあがっています。

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